王子駅まで行ってから、打ち合わせの約束は明日だと気づきました
「うっかりさん」もここまでくると・・・・。仕方ないので午前中は北区近辺を散策しました。その記録を今日のネタにしようと思います。ブログって書き続けるのは大変ですね。
滝野川橋? 水辺の公園で夏はにぎわいそう
親水公園になっていて、桜の木が覆いかぶさるように茂っています。昭和4年にできたアーチ橋は、お茶の水橋にも似ていて、キレイな橋ですね。昭和元禄を思わせる、お金のかけられた文化的な土木構築物だと思いました。木製の太鼓橋みたいなのがかかっていて、そこから撮影した写真です。

王子神社
参道空間が深くあるような神社ではないのですが、存在感があり、「王子」の地を守っているって感じの立派な神社です。やっぱり神社って紀伊半島の方の山の神様が多いですよね。熊野神社とかもそうですし。
王子神社も、和歌山の方からの神様(?)がまつられているということのようです。(説明へたくそですみません)。

ひときわ目立っていた凸凹マンション
建築の教科書に載っている、モントリオールにある集合住宅、アビタ67を思わせる、凸凹マンション。名前はちょっと控えてくるのを忘れてしまいました。なんか場所もいいところだし、高そうなマンションだなと思って、見ていたらやっぱり、管理はKENコーポレーションでした。ただ、作り方は、アビタ67とはまったく違っていて、柱梁のフレームに片持ちで凹凸をつけている感じの作り方。地震国日本の建物ですからしかたありませんよね。
じつは、私、アビタ67は一度見てみたい建築の一つです。なんで、建ってるの?って感じのでき方ですよね。どういう間取りになっているかもよくわからないし。調べればあるんでしょうけど、私の手元にある書籍にはあまり詳しく書いていないので、謎、ワクワク両方を秘めている建築です。
ネットで検索すると、モントリオール在住のミッキーさんが、細かな記事をまとめてくださってました。モントリオール万博の時に作られたのはしってましたが、建築家モシェ・サフディの「修士論文」がネタになっているとか、模型写真をいじくっている写真とか載せてくださってます。そしてなによりテラスからの景色など、写真を載せてくださってます。やっぱり住むのは相当なステータスなのだとか。見学ツアーがあるって紹介してくれてます。いつか行きたい。

北区にあったマンション

アビタ67
キレッキレの階段
あまりいい写真じゃないので、感動は伝わらないとおもいつつ、このビル、避難階段のためだけに作ったんじゃねーかと思うくらいかっこいい階段でした。どうやらグッドデザイン賞をもらっているみたいです。(2017年度)ゼネコン設計部の作品ですね。こういうモダンでシャープなデザインをやる人は組織建築設計事務所に多い気がします。やっぱり、一球(建)入魂、チャンスはものにするって感じなんですかね。

昔の公団住宅・店子の区画
たぶん建て替え前で、すでに退去済なんですけど、おそらく建設時に、その場所にあったお店が入居したであろう、茶の間と店が一体になっている部屋が、古い公団住宅の1階にたくさん並んでいるところがありました。店の広さはそんなに広くないんですけど、床屋さんとか、そういうのが入っていたのでしょうかね?。設計事務所で使っても面白いと思うけど、もう借りられないんだろうな。

こんな感じで池袋駅まで歩いていきました。半日、ぶらり旅
北区って、王子、赤羽くらいしか電車から降りたことがないところなんですけど、戦後の東京の拡張を引き受けつつ、何か独自のものを持っている街というイメージにかわりました。谷中とか千駄木とかとはちょっと違う、でもモダンということでもない良さ(北区の人は怒るかな?)があって、また機会があれば行ってみたいと思った半日でした。で、ひとつだけ、どうしてこうなった?という写真を上げておきます。飛鳥山公園のど真ん中にタワマン、建ってました。そりゃね~だろと、独り言を言ったら、後ろのおじいさんが「全くだよ」といってました。
