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私の住んできた家の間取りを思い出してみた⑧

嫁さんと、二人とも都心に通うのに、どこがいいか?

不動産屋さんを何件か回って、内見にもつれていってもらったけど、谷中ほど灰汁の強いところに住んでいた私とその彼女がさがして気に入る家って、そうそうないわけです。

まずは谷中を探してみました。根津美術館のところにある、すごく古い木造の家を紹介されたんですけど、家庭を築く家としては趣味に走り過ぎっていいますかね・・・・。

次は豊島区で山手線の外側の方を探してみました。なんか、違うんですよね、お墓とは言え徳川のおひざ元のところと、それ以外のところの街の雰囲気は。お住いの方には申し訳ないですが、NGでした。

経緯はわからないけど、歴史的物件にたどり着きました。

で、池袋駅西武美術館(っていまあるんですか?)の方へいったときに、不動産屋があったので、そこに入ってみました。「うーん」といわれながらも、こんなのあるよということで「直居アパート」というアパートを紹介してもらいました。普通のアパートかなと思って内見に行ったのですが、日本住宅公団標準仕様のシンクが入っていたり、借りようとしているところの目の前にはトライスター型、で51C変形型の公団住宅(?)。

借りようとしている部屋は、6畳間が一つ多いプランで、居室率を上げるために階段はまわり階段じゃなくて鉄砲階段になっているプランでした。

建築計画学を勉強してきたものとしては、もう、すむしかないと思いました。やっぱり古いので、嫁さんは嫌がるかなと思ったら、案外いけました、。

食寝分離がしっかり思想化されているため、6畳間の方がとっても片付いて、気持ちいい。4畳半の和室は、ラグを敷いてダイニングテーブルなんかおいておくと、それっぽいです。洗濯機のおき場所だけ、ちょっと時代がついていってなかったのかもしれません。

51C型標準住戸プラン(日本住宅公団)

私達が借りた住居のプラン

もう少し住んでいたかったな・・・・

あまりにも住みやすかったからかどうかわかりませんが・・・・息子ができました。やはり都心で初めての子供を一人で生んで育てるのは、仕事を持ちながらでは大変だろうということで、奥さんには実家に帰ってもらいました。しばらく一人で住んでいたのですが、やっぱりしっくりこない。そうこう言っているうちに、とりあえず、義両親宅に同居することにしないか、ということになり、わずか10か月ほどで引き払うことになってしまいました。ちょっと残念でしたね。

ここは高級ブランドのマンションに建て替わっていました。

そらそうだ、と思います。護国寺の裏で、緑もあったし、池袋駅までは歩いていけます。東池袋駅も近かったし、大塚駅、新大塚駅も近かった。結構な値段のマンションなんじゃないですかね。ただ、5年くらい前はまだ、アパートはあったと思います。やっぱりマンションバブル。都心の集客力はすごいですね。

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