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法規チェックからドツボにはまっている件

なぜか建築基準法の改正についてオンライン講習に

私達一級建築士は、平成19年の姉歯事件以来、3年に一度の法定定期講習が義務付けられています。だいたい、そこで建築法規の改正などを網羅的に叩き込まれます。法規チェック進めながら、気づいたことなのですが、独立して単独行動ばかりしている一級建築士は、やはりそういった情報に疎くなります。1年でも、相当頭がさび付いていることに気づきます。

国交省のDX化のおかげでしょうか、素晴らしいオンライン学習講座ができていました。思わず、1時間オンライン学習をしてしまいました。

https://www.shoenehou-online.mlit.go.jp

ハマってしまった理由は、省エネ適判の動向についてです。今年から、ほぼすべての建物に省エネ適合性判定が必要になります。その点について、設計実務においても、作業の流れが変わりそうです。また、住宅においては、省エネ性能の表示が分譲マンションにも義務付けられることになったりしています。

また、設計住宅性能評価や建設住宅性能評価の取得による省エネ適判の緩和などもあり、いくつかルートがあるように見られます。

防火関係規定もいろいろ変わってきています。建物の木造化を進めるにあたって、「火熱遮断壁」とかいうことばが法律の中で規定されたり、そういったもので区切ることで3000㎡以上の木造建築(すでに具体化してますけど)が実現できるようになったりします。また、部分木造とできる建物に関しても倒壊防止(ようは燃えしろ設計)との兼ね合いで実現できるようになったりしています。これは、魅力的。

国として、カーボンニュートラルの実現に向けて段階的ロードマップが示されていますが、次の改正は5年後です。これから設計する中規模以上の建物は、タイムスパンを考えると、5年後に目指す基準(ZEB/ZEH化)に向けた設計をしておかないと、商品価値が下がるといったことも考えられます。いろいろ頭に入れながら提案をしていかないといけませんね。頑張ります!!

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